“掲示板” への544件のフィードバック « 古いコメント くんない より: 2025年4月20日 5:45 PM 病理生検検査で異型上皮とは前癌病変なのでしょうか?何回も生検することはあるのでしょうか?教えていただけないでしょうか? 返信 斎藤 充 より: 2025年4月21日 3:21 PM 異型上皮とは正常細胞よりは癌に近い状態なので、生検を何度もすることはあり得ると思いますよ。 むむ より: 2025年4月17日 6:48 PM アレルギー検査はありますか? ある場合、何種類の検査でしょうか? 返信 斎藤 充 より: 2025年4月18日 7:25 PM 特異的IgE検査という採血によるアレルギー検査を行っております。 項目を選ぶ場合は保険適用は13種類までです。 もしくは、項目を選べない39種類の検査「View39」というのも行えます。 まる より: 2025年4月8日 9:11 AM 花粉症の、舌下療法は行っていますか?またスギも、ヒノキも症状は落ち着きますでしょうか? 返信 斎藤 充 より: 2025年4月9日 3:26 PM スギの舌下減感作療法を行っておりますが、残念ながら現在導入の薬剤の供給が不安定で、いつでもすぐに行えるという状況ではありません。 効果はある程度人によりけりですが、ヒノキには少し効果が弱いかもしれません。 さっかん より: 2025年4月5日 6:09 AM 耳鼻咽喉科の咽頭ファイバ-検査は鼻から入れるのですか、口からいれるのですか?また検査時間はどれくらいかかるのでしょうか?声帯辺りまで、見ていただけるのでしょうか?もし病理検査等、組織検査になれば紹介になるのでしょうか?教えていただけないでしょうか? 返信 斎藤 充 より: 2025年4月6日 4:49 PM 経口(口から)よりも経鼻(鼻から)の方が反射が起こらず楽に挿入できるので、鼻から入れます。もちろん声帯まで観察できますし、診るだけなら時間はそれほどかからずに終れます。 腫瘍等が疑われ生検が必要な場合は、然るべき高次医療機関へ紹介となります。 ま-くん より: 2025年3月23日 6:37 AM 喉の腫れがあります。見たら口蓋扁桃が腫れ硬さがあります。片側だけ腫れで市販の薬がなかなかききません。片側だけの治らない腫大は悪性の可能性があるとききました。耳鼻咽喉科診察しようとおもいます。どんな検査になるのでしょうか?視診、触診である程度わかるのでしょうか?触診が重要ときいたことがあります。教えていただけないでしょうか? 返信 斎藤 充 より: 2025年3月24日 2:03 PM まず診療所レベルですと視診と触診になるでしょう。そして、腫瘍の可能性を考えるなら基幹病院への紹介となり、画像検査や最終的には口蓋扁桃の生検をするという流れでしょうか。 « 古いコメント ななん にコメントする コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メールアドレス ウェブサイト 上に表示された文字を入力してください。
病理生検検査で異型上皮とは前癌病変なのでしょうか?何回も生検することはあるのでしょうか?教えていただけないでしょうか?
異型上皮とは正常細胞よりは癌に近い状態なので、生検を何度もすることはあり得ると思いますよ。
アレルギー検査はありますか?
ある場合、何種類の検査でしょうか?
特異的IgE検査という採血によるアレルギー検査を行っております。
項目を選ぶ場合は保険適用は13種類までです。
もしくは、項目を選べない39種類の検査「View39」というのも行えます。
花粉症の、舌下療法は行っていますか?またスギも、ヒノキも症状は落ち着きますでしょうか?
スギの舌下減感作療法を行っておりますが、残念ながら現在導入の薬剤の供給が不安定で、いつでもすぐに行えるという状況ではありません。
効果はある程度人によりけりですが、ヒノキには少し効果が弱いかもしれません。
耳鼻咽喉科の咽頭ファイバ-検査は鼻から入れるのですか、口からいれるのですか?また検査時間はどれくらいかかるのでしょうか?声帯辺りまで、見ていただけるのでしょうか?もし病理検査等、組織検査になれば紹介になるのでしょうか?教えていただけないでしょうか?
経口(口から)よりも経鼻(鼻から)の方が反射が起こらず楽に挿入できるので、鼻から入れます。もちろん声帯まで観察できますし、診るだけなら時間はそれほどかからずに終れます。
腫瘍等が疑われ生検が必要な場合は、然るべき高次医療機関へ紹介となります。
喉の腫れがあります。見たら口蓋扁桃が腫れ硬さがあります。片側だけ腫れで市販の薬がなかなかききません。片側だけの治らない腫大は悪性の可能性があるとききました。耳鼻咽喉科診察しようとおもいます。どんな検査になるのでしょうか?視診、触診である程度わかるのでしょうか?触診が重要ときいたことがあります。教えていただけないでしょうか?
まず診療所レベルですと視診と触診になるでしょう。そして、腫瘍の可能性を考えるなら基幹病院への紹介となり、画像検査や最終的には口蓋扁桃の生検をするという流れでしょうか。